なぜ起業しないのか?

みなさんこんにちは。

起業の虎の鵜野です。

さて、いきなり質問です。

⓵あなたは思い立ったらすぐに行動する派ですか?
⓶それともじっくりと考えてから行動する派ですか?
⓷時間はかかるけど、一応行動はする派ですか?
⓸いろいろ考えて結局は行動しないことが多い派ですか?

私は⓵と⓶の融合、基本的に思い立ったらすぐに行動する派ですが、
じっくり腰を据えて考えなければならない事柄に関してはリサーチや検証を重ねて
意思決定するときもあります。
いづれにしてもなるべく早いうちに行動を起こします。

よく理想ばかり口にして現実は全く伴っていない方がいます。
⓷と⓸に該当する方は要注意です。
⓷の方は「最終的には行動しているからいいじゃないか」と思われるかもしれませんが
「機を見るに敏」ができない人は起業できないし、したとしても成功はありえません。
⓸の方は結局行動しないわけですから、その先には何も新しいものは生まれません。
今の仕事や生活が現状維持できているだけで幸せを感じるくらいの謙虚さを持っていれば
あえて起業や新しい挑戦などしない方が幸せかもしれません。
起業家だけが偉いなどということではありませんから。

◆成功している経営者の共通点
すぐに行動するのが私の周りの経営者の共通点です。
もちろん熟慮すべきことはよく考えて決断するという側面も持ち合わせています。

問題なのは「できない理由」をならべて行動しない人たちです。
人間は現状維持機能というものがあってこれが潜在意識の中で支配しています。
ですから、新しい行動を起こす前に知らず知らずのうちに「できない理由」が発動され
結果として「動かない」ということが起こります。
そういう私も全て行動できているかといえば潜在意識に負けて行動できていないこともあります。
ここはもっと改善をしなければいけないと自認していますが・・・

◆サラリーマンと起業家は思考方法が全く異なる

サラリーマンで会社に対する欲求ばかり言う人に限って給料以上の仕事をしない
という傾向があります。
また、起業家でも結局自立できずに「誰か」に頼る、依存しているといった自立ができて
いない方もたくさんいます。
結局、事業は大きく成功するわけでもなく、場合によっては倒産や廃業に追い込まれるわけです。

成功する起業家とそうでない起業家やサラリーマンと大きく違うのは何でしょうか?

「ズバリ!ゼロから1(有形のものや無形のサービス等)を生み出せるかどうか」
これに尽きます。

ゼロから1を築けた人は1を100倍、1000倍と増幅していくことができる人です。
しかし、ゼロから1を築けない人はいつまでたってもゼロのままです。
掛け算の法則ですよね。ゼロはいくつの数をかけても答えはゼロですよね。

1を築くというのは独自のアイデア、理念があってこそ築くことができるのです。

これがなかなか難しいわけですが、とにかく誰かに依存するとか人の土俵に乗っかっている間は
大成はしません。断言できます。自分自身で築いていく覚悟があるかということなのです。

かつての年功序列・終身雇用という社会システムが崩れ始め、
学歴はまったく関係ない世の中になったからこそチャンスなんです。

◆起業のメリットって何?
まずは法人という法律(民法・商法・会社法・税法)で認められている事柄を享受できる
ということがあります。

法人だけが持ち合わせている権利や優遇措置があります。
個人では借入できない銀行借り入れも法人では借入可能のケースも多々ありますし、
株式発行による資金調達、法人であるが故に認められる経費等、数多くのメリットがあります。

これらが何故法人に有利に認められているかといえば社会貢献や消費者に対するサービスの提供
が大前提であり、また国に治める法人税、法人住民税、法人事業税、消費税等が社会的還元になるからです。

◆何故、起業しないのか?
これらのメリットがあるのに何故起業しないのか?
一つは起業(法人設立)するビジネスアイデアを持ち合わせていないということでしょう。
これに関しては日々のニュースや耳にする情報から社会が望んでいるニーズが何かを常に考える習慣を身につけましょう。
社会の制度やルール等に常に疑問を持つこともアイデアのヒントにつながると思います。
この世の中はおおよそのサービスが提供されている訳ですから、人・モノ・金を大量保有している大企業有利という図式もあります。
我々ベンチャーは大企業も気が付かなかった更にニッチなところにビジネスチャンスが隠れているということも
往々にしてあります。
「そこに気が付くか」が最も大事なことです。

何故起業するまでに至らないかについてもう一つは起業するメリットについて知識が乏しいのかもしれません。
この記事を読んでいる方は上記の通り起業(法人設立)によるメリットがたくさんあるということを
知ったわけですからアイデアがあれば即行動しましょう。
先に進むにあたってわからないことがあれば、自分で調べてみてください。
それでもわからないことがあれば、私や私の周りの経営者に聞いてください。

とにかく大切なのは行動することです。

長くなりましたので今日はここまでにします。

パート2に続きます。
ありがとうございました。

鵜野 紀彦