紹介される人、紹介されない人の違い

起業をすると当然仕事を取ってくる必要があります。
仕事取れなければ倒産してしまいますからね。

この仕事の受注ですが、やはり「人」が仕事を運んでくる。つまり紹介での仕事の受注が一番効率的。
この時「紹介されやすい」というファクターってとても重要です。

こんにちは、業務改善コンサルタントの杉山善昭です。
日常生活をしても、仕事をしていても、いろいろな人に会います。

その際に「自分が何者なのか?」ということを簡潔明瞭に伝えることってイコール紹介が増えるということになる訳です。

逆に、あの人何をやっているのかイマイチ分からないっていうことになると、紹介されにくくなります。

何故なら、紹介するほうにも責任がありますからね。
変な人を友人に紹介して、トラブルが発生するとその友人との関係も崩れかねません。

「面倒くさくなるくらいなら、紹介しない」という考え方。自然なことです。

私の仕事の内で、ウエイトを占めているのが不動産業なのですが、不動産業と言っても単純な賃貸物件を探す業務やマイホームを探す業務は受けていません。

私が扱うのは、住宅ローンが払えなくなった不動産、自殺他殺があった不動産、相続で揉めている不動産などの売却プロデュース業務です。
「ややこしい不動産を売りたい人」の役に立つ業務です。

もう少し平たく言うと、「売れない不動産を売る男」。

売りたくても売れないと悩んでいる友達がいた時に、私のことが頭に浮かぶようにプロモーションをしています。
もう一つ行っているのは「地域を問わない」というプロモーションです。

不動産業というと非常にローカル色が強い業務ですが、私の場合日本全国地域を選ばず売却プロデュースを行っています。

さて、紹介の話でもう一つ重要なことに触れておきます。

過去の紹介は、紹介者が依頼者を連れてきて事業者に引き合わせました。
ところが、現代はそういった紹介の仕方は皆無です。

では、現代の紹介はどうなったのか?

私の事業のケースで例を挙げましょう。

依頼者「実はうちの実家が売れなくて困っているのよね~。
    売れないと介護のお金も払えないし、雑草も伸びるし大変で・・・」

紹介者「それは大変だよね。あっ!私の知り合いで売れない不動産を売る専門の人がいるから紹介しようか?」

依頼者「へ~そんな人いるの?ぜひ紹介して~」

・・・とここまでは過去も今も同じ。問題はここから。

紹介者「じゃあその人のホームページのURLを後で送っておくから見て見れば?
    あと、フェイスブックもやっているから、どんな行動しているかも分かるよ」

依頼者「ホント!ありがとう見てみるね!」

こうなる訳です。

依頼者はその後、弊社のホームページや私のフェイスブックのタイムラインなどをくまなくみて、問合せをするかしないか判断するのです。

これが現代版の紹介です。

紹介者は事業者に、「●●さんという人に杉山さんのサイトを紹介しておいたから連絡が入ったらよろしくね。」と連絡があったりなかったり。

さて、ここまででお分かりの通り、紹介が欲しいなら紹介されやすくすることが重要なのです。
「分かりやすい業務」「依頼者が問合せ前に情報収集できる仕組み」の両輪がきちんと回って初めて紹介が生まれます。

その為、全く更新されていないウェブサイトなどを運営しているとかえって逆効果になることもあります。

いつでも紹介されやすい体制を維持することが明日の売り上げを作ります。

この記事を書いた人:杉山善昭

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