絞り込めば絞り込むほど集客できる法則「ニッチ・イン・リッチ」

「何でもやります」

「どんなことでもご相談ください」

と言っている人に限って「集客できなくて困っている」という相談を受けます。

 

絞り込むことへの恐怖

「うちは何でもやりますよ」

「どんなことでも引き受けますよ」

「何かあったらよろしくお願いします」

よく聞く言葉です。

名刺交換した時や、異業種交流会の自己紹介で上記のような自己紹介を聞いても

全く印象に残りません。

「あれもこれも何でもできることがウリ」

それはあなたの妄想です。相手の頭には全く記憶が残りません。

例えば、生命保険の営業マンであれば、

「保険全般何でも提案できます」

「お若い方からご年配の方まで全て提案できます」

「あなたにあった保険を提案します」

このようなフレーズを幾度となく聞いたことがあります。

これだと全く相手に刺さりません。

営業マンの心境としてはとにかくどんな見込客でも契約者になってもらいたい

だから「何でもやりますよ」という言い方になってしまうのかもしれません。

私だったら、

「40代で年収800万円以上の個人事業主(自営業者)の方に有効な保険の提案ができます」

「持病のある方の医療保険のご提案しか取り扱っていません」

「法人保険のみ取り扱っていますので個人保険の取り扱いはしていません」

という風に言います。

それでは、せっかく知り合った年収700万円の上場企業にお勤めのサラリーマンの方や

20代の若くて健康な方が見込み客から外れてしまい、機会の損失になるのではないかと思われるでしょう。

「せっかくのお客様を失うことになるので絞り込むことができません」というのが一般的な

意見だと思います。

絞り込むことの恐怖ですね。

しかしながら、実はそんなことは全くありません。

むしろあなたへの問い合わせが増え、売上が増えることでしょう。

犠牲の法則「ニッチ・イン・リッチ」

絞り込めば絞り込むほどお客さんが増える、そして売り上げが上がり豊かになる。

このことを「ニッチ・イン・リッチ」と言います。

犠牲の法則とも言います。

絞り込むことは恐怖との戦いですね。

では、何故絞り込むと売り上げが上がるのでしょうか?

それは、

・ライバルが不在の領域(ブルーオーシャン)で戦える

・プロ感が出る

・メッセージが明確になり、訴求力が高まる

ということになります。

その結果、絞り込みの範囲外のたくさんのお客さんが集まってくることになります。

あなたが№1になる新しい領域を作る

競合がたくさんいる中で戦うのはとても苦しいものです。

これをレッドオーシャンと言います。つまり血で血を洗う血の海の中で戦うということです。

それに対して上記に書きましたがブルーオーシャンで戦う方がはるかにストレスなく

心地よく仕事ができると思います。ブルーオーシャンとはつまり敵(競合)がいない穏やかな海ということです。

どうすればブルーオーシャンで商売ができるか?

それは、自分が№1になる領域を探すか作ればよいということです。

自分の強みをしっかりと自己分析し、競合をしっかりリサーチし、

この分野だったら自分は勝てる領域だと探してみてください。

今、既に競合がいたとしてもごく少数であればまだ戦えます。

全く競合がいない分野であれば、あなたが先駆けとしてその領域を作ればいいのです。

この世の中にはまだ誰も気づいていないあなただけの分野があるかもしれません。

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