会社を潰してしまう「恋は盲目的な経営者」対策は●●

恋は盲目と言えば、誰もが「そうだよね」と認識していると思います。

しかし、恋は盲目状態に気がつかいない経営者が多いのも事実です。
「売れないものを売ろうとする経営者」がとても多いのをご存知でしょうか?

こんにちは業務改善コンサルタントの杉山善昭です。

端から見れば「そんなものどうやって売るの?」と一発で分かるものでも当の本人は売れると信じていることって、枚挙に暇がないくらい多いのです。

先日相談を受けた事例です。
「12日間ダイエットプログラム」というダイエット商材なのですが、いくら話を聞いても、類似の商品と何が違うのかが分かりません。

ネットで検索すれば7日ダイエット等ゴロゴロと出てきます。

完全なレッドオーシャンなのです。
しかも高い。

この商品の良否。
私には分かりませんが、類似の商品と何がどう違うのか少なくとも経営者は言語化することが必要です。

言語化できなければ不特定多数に売ることなどできないからです。

盲目にならない為には、自社の商品、サービスを否定的な視点で見る事です。

高いんじゃないか?信用できない。良く分からない。
自分だけでなく仲間にもヒアリングして否定的な意見をリサーチすることが必要です。

少し話しがずれますが、この世に全くないものを創造した場合はリサーチはかえって足かせになるかもしれません。
例えばiphoneは、携帯電話にパソコンをセットするような商品ですが、それまでパソコンは家やオフィスで扱うもの。という価値観がありましたから、リサーチしても「そんなものは売れない」と言われたことでしょう。

もっとも、このような今現在この世に存在していない商品はリサーチが難しいと思いますが、大抵の商品はそんなものではないので考えなくても良いかもしれませんが。。。

話を戻すと、この「売れる商品」をいかに選択するかが、企業の生存確率に多大な影響を及ぼすのです。

普通に考えれば分かると思いますが、売れる商品と売れない商品。
売れるサービスと売れないサービス。

どちらが商売をやりやすいか、考えるまでもありません。
広告展開するにしても、費用対効果が圧倒的に違いますからね。

苦労しなければ売れないものを売ろうとすると、時間もお金もかかります。
その分資源が減りますから、本来他に投下できる時間とお金が減少します。

売上げが苦しくなるとどうなるのか?
長時間労働や本来断らなければいけない顧客も取るなど無理がたたります。

疲弊していくんですね。

人生ゲームというボードゲーム。
一度はやったことがあるのではないかと思いますが、あのゲームは最初に何の仕事に就くかであらかた人生が決まってしまいます。

起業も同じように、何の商材を選ぶかで人生があらかた決まってしまいます。
商材の選定が重要です。

この記事を書いた人:杉山善昭

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