完璧の向こう側

仕事って、どんな価値観、どんな世界観でするものでしょうか?
こんにちは業務改善コンサルタントの杉山です。
目指すこと
もちろんまじめに仕事をしている人ならお客様に喜んでいただくために、常に努力をしていると思います。
しかし、どこかで、「こんなもんでいいでしょ」的な思考が出てくると思います。

いただくお金に見合う仕事はしているよと。
お金に見合う仕事。。。本当にそれで良いのでしょうか?

経験上「給料に見合わない仕事しかしない人」をたくさん見てきました。
日本のいびつな社会は、無能の者でも最低限払わなければいけない給料規定があります。

私は営業マン時代から「完璧の向こう側」を常に意識して仕事をいました。

お金なりの仕事が嫌いです。
もらうお金以上の仕事。
相手が期待する以上のプロセスと結果。

これがプロの仕事だと思うのです。

どうしたら、顧客がより満足してくれるのか?
どうしたら、取引相手がやりやすくなるのか?
どうしたら、銀行の融資担当がやりやすくなるのか?

やっぱり杉山に頼んでよかった。と思わせる自分でいたい。

これを実行するには、自分の立ち位置だけの価値観で思考、行動するのではなく、それぞれの立場で思考行動する事が必要です。

多層視点的状況判断と行動。

顧客のためだけを考えて思考、行動すると取引相手に無理な要求をすることになりかねません。
無理な要求はシコリを残します。

逆に取引相手の利益ばかり考えていると、顧客の利益になりません。
できない営業マンは顧客を守るばかり、取引相手に差し出してしまう事をすることもありますね。

ビジネスにおいて全員がハッピーということはなかなか難しい。

売り上げの為に、望まぬ顧客であっても断わることができない。。。ということ。そこらにあります。

しかし、完璧の向こう側を意識した仕事をしていると、望まぬ客を断る事ができます。

自分自身に自負があるからです。
いただくお金よりも圧倒的に高いパフォーマンスを提供する為には、相手もそのレベルでないとできません。

無茶な要求をしたり、クレーマーであったり、売れるならだれにでもいいという発想。
これが値引きを要求されることになり、値引きを要求されるから、「こんなもんでいいか」という感性を生み出すのです。

せっかく良い、技術やノウハウを持っていても、気持ちが付いていかなければ100%のパフォーマンスを出すことは不可能です。
それじゃもったいないですよね。

100%のパフォーマンスを出すには、断わるべき仕事を断る決断が必要です。

この記事を書いた人:杉山善昭

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