「怒り」とは?「怒り」を無くす方法

こんにちは業務改善コンサルタントの杉山善昭です。
今回は、自分の感情について考えてみたいと思います。

仕事場などで、「なぜあの人はできないんだろう」ということって結構ありますよね。
怒り

他人に対しての怒り。

仕事場だけではなく家庭にもあります。
「何故くつしたを脱ぎっぱなしにするの?」とか。

この「怒り」は「不満」に代わり、「愚痴」という行動に結びつき「退社」「離婚」という効果につながる可能性が高くなります。

さて、この「怒り」とはなんでしょうか?

私は、怒り=自分の価値との相違だと思います。

相手が自分の思い通りになれば、怒りは生まれません。

逆に言えば、自分の思い通りにならないから怒りが生まれるのです。
自分だったらこうするのに、なぜ相手はそうしないのか?

これが怒りの根本的な原因です。

では、この先。
そもそも、自分の思い通り世の中が動くのか?と言う点。
この質問をすると、おそらく全員がNOと言うでしょう。

その位の世間常識は皆持っていますよね。

マクロな世界で考えば、当然理解できることなのですが、個の世界になると途端に自我が出る。
もっとも人間としては、当然の感情なのかもしれませんが。

デフォルトの感情が、「自分が普通」というポジションだと、自分の考えに合わない人の行動に遭遇した時に「怒り」が生まれます。

特に日本は島国で単一民族国家ですからその傾向が強いと思います。

「自分が普通」「日本人ならこれが普通」というような価値観を持てば持つほど、異物を受け入れる器が小さくなってしまいます。

そこで、「自分が異常」と思えれば良いのですが自己否定になるので、無理があります。

では、どうすれば良いのか?

私なりの方法ですが、「他人はできなくて当たり前」という思考です。

「自分ができる」のに「他人ができない」から「怒り」が生まれるのですから、自分はできるけど他人ができないのは当たり前だと思考すれば、何の問題もなくなります。

先に出てきた仕事の話では、他人はおそらくこの仕事ができないだろうから、最初からミスしないように細かく指示を出す。
他人は靴下を洗濯カゴに入れられないだろうから、帰ってきた瞬間に「靴下は洗濯カゴに入れるように」声をかける。

こうすれば、できない事による怒りは無くなります。

少々厳しい言い方をすれば、怒りとは思い通りにならない結果、生まれる感情ですから、予想していれば防げるのです。
予想できるのに予防しないから、自分の思い通りの結果が出ず怒りが生まれる。
つまり、怒りは自分自身に原因があることが多いのです。

この記事を書いた人:杉山善昭

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