経営はリスクだらけ

起業して会社を経営していくと、いろいろなリスクに晒されます。

サラリーマンの場合、最終的に会社の代表者が責任を取ります。
ところが、独立起業した瞬間、すべての責任は自分に降りかかってきます。

こんにちは、業務改善コンサルタントの杉山善昭です。
2005年に起業した時に、ひしひし感じたものです。

取引相手への責任。
従業員への責任。
銀行に対しての責任。

責任責任責任。。。

表現が大げさですが、胃がよじれそうでした。

一文添えなかったことで損害賠償を請求されるかもしれません。
うっかり言った一言が原因で、パワハラになるかもしれません。
売上げがなくても、給料も経費も返済も出ていきます。

何の防具も着けずに、戦場にいるかのよう。

経験してみないとその感覚は分からないと思いますが。

ATMで通帳を入れると、印字する音が延々と聞こえてくる。
出てきた通帳の残高を見るのが怖いことも何度もありました。

少し話が逸れましたね。

さて、会社を経営していて、業績は順調に行っていても思わぬところで足を掬われる可能性があります。
自分自身で、あらゆる法律を勉強して知識を身に着けることも良いですが、今からそれをするのは困難であることが多いと思います。

もちろん深くまで知らずとも、最低限の知識を身につける必要はありますけど。

自分で深い知識を得る時間が取れないのなら、そういった人脈を作ることがもっとも費用対効果が高いです。
会社を経営するとまず税理士と顧問契約をすると思います。

決算書類を自分で作ることはかなり大変なので、ほとんどの会社が税理士と顧問契約をするか雇うかするかと思います。

税理士の話が出た次いでに書きますが、税理士は税務計算のプロであって、経営のプロではありません。
その為、結果を記録するために頼るのはOKですが、未来の売り上げの計画については全く役に立たないということを忘れてはいけません。

別に税理士の悪口を言うために書いているのではなく、能力のない者に過度の期待をすると危険だということです。

人脈としては、税理士の他に、うまく行っている経営者、弁護士、社会保険労務士、不動産、販売促進、医者の人脈があると良いでしょう。
飲食、物販など実店舗のビジネスをする方は建築士の人脈も必須ですね。

大切なことは、人脈を作るにしても、各種専門家はそのジャンルで突出したスキルを持っていることと、コミュニケーション能力が高い人が望ましいです。
辛口ですみまん。資格業に携わる人は、コミュニケーション能力がない人多いですからね。
勉強だけができる人が多いですが、実社会の中では人間力が必要です。

そういう専門家の人脈はあなたの人生を助けてくれます。
人脈形成は一日してなしえませんので、起業前から準備しておきたいものです。

目先の売上げを求めて異業種交流会に参加しても無駄ですが、こういった目的で異業種交流会に参加するのは有効です。
異業種交流会に参加してみたいとお感じになったら、異業種交流会の参加の仕方という記事がお役に立つと思います。

この記事を書いた人:杉山善昭

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