起業した瞬間に遭遇すること

こんにちは、業務改善コンサルタントの杉山善昭です。

今回は、「起業したてで遭遇すること」というテーマで進めたいと思います。
多くの方が社長1人で起業をして、順次スタッフを入れていくことが多いと思います。

この時に、起業したての社長は予想を超える事態に遭遇することになります。
起業
テレビゲームで言えば、邪魔キャラの登場です。

証券会社の飛び込み営業マン、電話が安くなるという電話代理店、SEO会社、掲載料を払う雑誌の掲載、
よくもまぁ次から次へと来るなぁという感じです。

起業した方は既に嫌と言うほどご経験があると思いますが。

さて何故、新規で会社を作ると次から次へと営業が来るのか?
あなたはご存知でしたか?

リスト屋から購入している!と答える方が多いと思います。
確かにリスト屋から購入して営業電話をしてくる会社も一定数あると思います。

また、電話帳でローラーをかける会社もあるでしょう。

私が驚いたのは、法人登記をした法人の情報を無料で公開しているサイトがあること。

本当にあるのです。こちら。
https://founded-today.com/

新規で設立した法人を無料で公開されています。

スゴイと言うかひどいというか、何とも言えませんが兎に角、公表されています。
DMや飛び込み営業が無くならない訳です。

さて、電話や飛び込みの営業にいちいち付き合っていると、時間が盗まれてしまいます。
そこで、1秒でも早く撃退する対応策を決めておくと良いでしょう。

具体的にどうやって撃退するか?

その前に、営業電話、飛び込み営業について少し触れましょう。
「もしかしたら、良い話を持ってきてくれるかも」と1mmでも思ったあなた。
その思考は非常に危険です。

呼んでもいない営業の話は、まず間違いなく無駄な話です。

理由を述べますね。
仮に、その営業の提供する商品がとても良いものだとします。

その商品を使うと、ビジネスがうまく行きハッピーになる。
使ってよかった!となれば、人に勧めますよね?

つまり、口コミで自動的に売れていくことになります。
自動的に売れていくのであれば、営業マンはその対応に追われ、飛び込み営業や電話営業などしているヒマはありません。

想像してみてください。
ドンドン売れるのなら、売れるかどうか分からない場所に営業マンを飛び込みでなんて行かせません。

電話にしろ、訪問にしろ、営業に来るという行為そのものが「その商品は売りに行かなければ売れない」ということです。

さて、営業の撃退法ですが、電話と訪問で若干違います。

いくつかありますが、
●担当者が居ても不在と言う
●営業お断りと言う
大抵こんな感じではないでしょうか?
経験上、あまり良い手ではありません。

食い下がる営業がいるからです。
撃退するには、「こりゃ話にならないな」と相手に感じていただくことが最良です。

私の場合、
「営業電話は10分10万円でお聞きしますがいかがしますか?」と言います。
この言葉を言って、10万円払った人はいませんが(笑)
とにかくすぐに終わります。
電話の相手が呆れている顔が、手に取るように分かります。

多少余裕があるなら、電話代行会社に全部任せてしまうのもありかもしれません。
コツは、電話番号を二つ用意しておいて、会社の代表電話を代行会社にするのです。

取引先には、もう一つの電話を事業部直通電話として教えておけば、営業電話はほぼ代行会社に行くことになります。

訪問営業に関しては要件を聞いた瞬間「営業活動のお申込みは、ウェブから」という案内をA4の紙一枚に用意し渡せばOKです。

起業したての頃はとにかくバタバタしているので、無駄な時間は削りたいものですし、削らなければいけません。
今回はココまでです。