キャリアセッション開催レポート(その2)

2017年6月12日に開催しました横浜異業種交流会キャリアセッションの

開催レポートをお送りします。

起業家が持つべきスキルを磨くワーク

「横浜で一番歴史のある異業種交流会」というキャリアセッションは

今回で165回目の開催でした。

普段は本の著者や様々な業界のプロである方を講師としてお招きしてセミナーを

開催することが多いのですが、

今回は主催者側である私と杉山さんが司会進行を行い、

参加者の皆さんがゲーム感覚でワークに参加し

ビジネススキルを磨くという形式で行いました。

 

この日は初参加の方も大変多かったです。そして積極的な方が多かったということも

特筆すべき感想でした。

 

ワークは2つ行いました。

キャッチ―な肩書を作りましょう!

一つ目はキャッチ―な肩書を作りましょうというテーマで

杉山さんが作成したワークシートを使って

・自分の理想のお客様はどんな人なのか?

・そのお客様はどんな悩みを持っているのか?

・自分の強みは何なのか?

等々、ご自身の棚卸(自己分析)を行い、そこからあなただけの肩書を

作成していただきました。

肩書というのは名刺にも会社のHPやパンフレットやチラシなどにも使われますから重要ですね。

更に、キャリアセッションでは参加者名簿をお配りしているのですが、

お名前の横に28文字入る職業欄があります。

せっかくでしたらそこの欄に自分は何者か簡潔にわかりやすいものが明記されている方が

いいですよね。

思わず声をかけたくなるようなキャッチ―な肩書があったらあなたの存在はより

クローズアップされるでしょう。ビジネスチャンスも広がります。

一度、キャッチ―な肩書ができれば他の会合に出席した際も自己紹介などで他の人より

強烈な印象を残すことができます。

自慢とか傲慢ではなく、さりげなくあなたの印象を残して

「この人はただものではないな。」とか

「なんか凄そうな人だからあとでお話してみたいな」とか

一目置いた存在にまで自分を高める効果があります。

 

ワークの方はご自身の自己分析シートが完成したら、今度は6人1組のグループ内で発表し

その肩書が響くものなのか、どうなのかをお互いに意見し、自分では気づかない点を本人に

教えてあげるというスタンスでブラッシュアップしました。

最終的に各グループ1名ずつ発表していただきましたが、ビフォーアフターが明らかに変わり

わかりやすく伝わりやすい肩書が誕生しました。

ネゴシエーション能力を高めるワーク

2つ目のワークはネゴシエーション能力(交渉力)を磨くワークを行いました。

こちらで用意した赤い紙と青い紙を配りました。

その赤い紙と青い紙の内容は希少価値のある一つの物をそれぞれの立場で

どうしても手に入れなければいけないというものでした。

 

赤い紙は赤木さん、青い紙は青木さんという主人公です。

赤木さんには赤木さんのどうしてもその物を手に入れなければならない状況があり

青木さんも同様にどうしても手に入れなければならない状況がそこに書かれています。

向かいあった人同士、赤木さんと青木さんになりきっていかに相手を交渉するか

あるいは双方が納得できる落としどころを見つけるかがこのワークの目的でした。

 

このワークの総論で皆さんの前でもお話しましたが、

それぞれの言い分がある場合、まずやってはいけないのが自分の主張ばかり話す

ということです。

どんなことがあってもまず傾聴です。相手の話をじっくり聞くという姿勢が大事です。

そして感情的にならず、相手は何をどうしたいのか、そして自分は最低限これができればいい

というラインを明確に持ち、お互いの妥協点を見つけ、問題を解決する方向に導く、

これに尽きると思います。

 

参加者の何にかにどんなお話になったか発表していただきましたが、

概ね皆さん上手に妥協点や折衷案を見つけ問題解決に向かうことができていました。

中には私の想像を超えた珍回答もあり、

「そういう考えもあるんですね」と私自身も参考になりました。

 

このような形でビジネススクール的でありながら、異業種の方々と交流ができるという

キャリアセッションです。ご興味がある方は是非ご参加ください。HPはこちらです。

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